一軒家を購入する際の注意点!購入直前で断念?忘れられがちだけど大事なこと

保険

こんにちは!

FP資格を活用して節約ブログを運営しているtomoです。

憧れの一軒家ですが購入する前に注意点が一つ。

団体信用生命保険に加入出来ますか?

一軒家購入する場合多くの方が住宅ローンを組むと思いますが、この住宅ローンを組む条件として団体信用生命保険(以下、団信)に加入する必要があります。

この保険に加入出来なければ住宅ローンが組めず一軒家購入の夢が絶たれてしまう可能性も。

今回は

  • 一軒家購入する際の注意点
  • 団信に加入出来ない場合の対処法
  • 一軒家購入による保険の見直し方

をご紹介します。

一軒家購入を検討されている方だけでなく、ローンの借り換えを検討中の方や将来憧れの一軒家購入したいと考えている方にも見ていただきたい内容になっていますのでぜひご覧ください。

一軒家購入するにせよ、マンションを購入するにせよ、住宅ローンを組むなら一般的には団信への加入が必要。

そもそもこの保険に加入出来る、出来ないは一軒家を持てるか持てないかの分かれ道なので最大の注意点になります!

団体信用生命保険とは?住宅ローンを返済している最中に万が一のことがあった場合、残りのローンを保険金で弁済するという保障。

お金を貸す側(金融機関)がローン返済者の死亡した時などの返済不能リスクに備えてローンを組む条件に加入を必須としていることが多い。

団信の保障内容は?

団信の保障内容は様々あります。

  • 死亡・高度障害の時のみローン残高0円に
  • ガンになった時でもローン残高0円に
  • 生活習慣病の時でもローン残高0円に

保障内容が幅広くなればなるほど健康状態の告知審査は厳しくなり保険料も高くなる。

団信の種類は?

大きく分けて4つあります。

  1. 機構団信
    フラット35への加入が必須。
  2. 保証協会団信
    住宅ローンとは別で保険料を支払う。
  3. ろうきん団信
    保険料はローンに含まれる。
  4. 一般的な団信
    金融機関が提示する団信。

これらの団信に加入出来ない場合は、団信への加入が任意のフラット35を利用するか持病のある方でも比較的入りやすいワイド団信を検討してみると良いでしょう!

ちなみに…

2019年10月からフラット35がリニューアル!
今まで団信は任意加入で付いていなかったのですが団信付きの住宅ローンに。
もちろんこれまで通り団信に加入しない選択も可。

保険料は?

団信の保障内容や住宅ローンの残金によって保険料は異なります。

残金が多いと保険料の負担も大きいため購入して始めのうちは保険料が高く、ローン完済近くなると保険料は安くなります。

目安としては1,000万円の35年ローンで団信の支払保険料総額75万円程度です。

これにガン保障や生活習慣病保障を付けると保険料は高くなります。

団信に加入出来ない既往歴

万が一の時ローンの残りを引き受ける保険会社としては健康状態に不安のある人(引き受けリスクのある人)を加入させる訳にはいきません。

加入出来る、出来ないは治療歴や投薬歴などに個人差があるため「この病気をしたから加入出来ない」とは言い切れない。

しかしこれまでの傾向から加入が厳しいと言われる病気も…

  • 喘息
  • 高血圧症
  • 糖尿病
  • 精神疾患系の病気
  • ポリープ

▷▶︎夫はパニック障害持ち。上手な家族の接し方とは?

機構団信の告知書▼

引用元:フラット35公式HP

通院している持病があればその状況を告知しなければならないので注意が必要です。

団信はあくまで住宅ローンを0円にするもの。

基本的には万が一の時や病気の時にかかる生活費・治療費を保障してくれるものではありません。

また加入後、他の団信への変更は原則出来ずローン完済までの長期間この保険でいく訳ですから保障内容をよく確認して加入するようにしましょう。

一軒家購入出来ない!?団信に加入出来ない時は…

団信に加入出来ない時、あなたは一軒家購入を諦めきれますか?

高額な保険に加入していて住宅ローン返済のリスクを回避できるのであれば団信に加入する必要はないでしょう。

でも、そうでない方は他の方法を考えなくてはいけません。

  1. フラット35を利用する
  2. ワイド団信を検討する
  3. 連帯債務にする

ちなみに、団信に加入出来ない&高額な保険もない我が家では連帯債務でローンを組みました。

▷▶︎心療内科に通院歴があると保険に加入出来ない?夫の保険事情

1.フラット35を利用する

前半の記事でもチラッとお話ししましたが全期間固定金利型の住宅ローン”フラット35”は団信への加入が任意です。

団信に加入しなくても住宅ローンを組めるので一軒家の購入が出来ちゃいます。

しかし、購入後のことも考えなければいけません!

ローンの返済は長期間になるのでその間に万が一のことがあったり大きな病気をしたりと何があるか分かりません。

最悪な事態を予想して日頃から今の自分にあった十分な保障を持っておくことをオススメします!

保険チャンネルではお金のプロであるFPに無料で相談ができます。

保険のことだけでなく住宅ローンや老後資金のことなども相談できるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

こうした保険や金融のことは勉強しないと理解しづらいジャンルなので自分一人で決めようとせずプロの意見も取り入れながらお金の管理をしていくと無駄がなく節約も可能ですよ♪

 

無理な勧誘もなく無料で何度でも相談できるので、一軒家購入前にこのサービスを活用して自分にピッタリの保険を用意しておきましょう!

2.ワイド団信を検討する

ワイド団信とは健康に不安があって一般的な団信に加入出来なかった方でも比較的加入しやすい保険です。

ワイド団信がある銀行例・じぶん銀行
・イオン銀行
・みずほ銀行
・りそな銀行
・オリックス銀行

加入しやすくなる点ではメリットですが、過去にワイド団信で引受可能実績がある病気でもその治療方法や健康状態によってお断りされるケースもあるので必ず加入できるとは限りません

また、銀行によって様々ですが年利+0.3%〜30%の間で上乗せされる場合がほとんどなので返済の負担は大きくなります。

とはいっても健康状態に不安がある上に万が一があったらと考えると一か八かでもワイド団信の審査を受ける価値はあると思います。

3.連帯債務にする

共働き夫婦2人分の収入を合算し住宅ローンを組みます。

住宅ローン控除を2人とも受けることができ、それぞれが独立して持ち分割合を設定し返済する義務を負います。

この方法であればローンを組むのに必須条件である団信への加入は夫婦どちらかの加入でクリア

ローンを組めます!

▷▶︎告知事項に該当するけど妊娠中でも保険に入れるの?

ただし、連帯債務なので夫婦どちらかに万が一のことがあってもローン残高0円にはならず残りのローンを返済し続けることになります。

ちなみに…

夫婦2人とも団信に入れる健康状態なら”夫婦連生団信”という、夫婦どちらかに万が一の事があった時にローン残高が0円になる保険もあります。

団信に加入出来なくて連帯債務を選択する際は、結婚出産しても共働きで働き続ける意思があるかなど十分に検討しましょう

このように、健康に不安があって団信に加入出来なくてもローンを組むことは出来ますがリスクもあります。

補いきれない住宅ローンのリスクは一般の生命保険で備えておきましょう!

 

自分に合った方法が分からない方は事前にお金のプロに相談してみてはいかがでしょうか?

【一軒家購入の保険見直し方】給付金特約に注目!

ローンを組むと同時に加入する団信は基本的にローン残高が0円になる保険

一般的な保険のようにガンになったら100万円が給付されるという保険とは形が違います。

ですが、団信の保障内容も充実してきて最近では”給付金特約”が付いている団信もあります。

これは一般的な保険と同じようにローンを0円にするだけでなく「ガンになったら100万円給付します」という保険。

現在加入している保険と団信の保障内容が被っていると入り損なのでチェックしていきましょう!

団信に加入出来る・出来た方

以下の団信のように充実した保障内容のものを選んだ時には自分が今加入している保険を調整することが出来ます。

引用元:じぶん銀行

この場合の団信は、ガンになった時にローン残高が0円になるだけでなく100万円の給付金を受け取れます。

保障を厚くしたい方は別として、すでにガン保険に加入している方はがん保険の解約を検討しても良いでしょう。

また反対にしっかりとしたガン保険に加入している方は給付金特約の付いた団信に加入する必要はないでしょう。

死亡保障に関しては、高額の死亡保障に加入していない限り見直す必要はないです。

反対に家賃も含めた死亡保障をお持ちの方は、団信に加入することによって家賃分の保障は要らなくなるので死亡保障は子供がいれば教育資金と毎月の生活費とお葬式代くらいでOK。

具体的にどれくらい調整すればいいかは保険チャンネルを使ってしっかりとした資格を持ったFPに相談すると安心です。

あなたに合った保障額でプランニングしてくれるので節約にもなりますよ♪

 

団信に加入出来なかった方

見直しの方法としては増額や新規加入できる時期を待って一般の保険で補うしかありません。

告知事項に該当しない5年後に保障の追加や新規加入を検討し死亡保障を増額させましょう!

保険に加入できるまで健康に気を付けて過ごす努力も必要です。

一番は健康な状態の時に十分な死亡保障を確保しておくことだと思います。

節約に効果のある住宅ローンの借り換えも健康でないと出来ません。

健康で購入時は団信に加入出来たとしてもその後病気をし、借り換えができない状態になってしまうケースもあります。

健康第一!!

やはり何かと健康であることがメリットのあることだったんですね。

家族が増えて今の家が窮屈になってきた方、将来のことを考えて親のそばにお家を持つ方、お家の購入を検討される方にはぜひ健康でいてほしいと思います

今回ご紹介した注意点を念頭に置いていただき理想のマイホームを手に入れてください^^

最後までご覧いただきありがとうございました。



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AFP/FP取得し保険会社に勤務しているワーママ。 日々の生活の中で発見した節約情報や子育て経験を記事にしています。 特に保険の見直しによる節約を得意とする...

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