妊娠しても保険に入れる?保険で損をしないためには

保険

 

今回は、妊婦さんの保険事情や保険の加入ができない代表的なケースについて
紹介していきたいと思います。

何かとお金がかかる出産。
保険にしっかり入って損をしないようにしましょう!

 

 

妊娠しても保険加入できる?

 

答えは、YESです!

正確には、妊娠しても基本的に保険に加入することが出来ますが
これが臨月に突入すると加入することが出来ません

また、妊娠中に切迫早産で入院したり妊娠糖尿病などになってしまった場合は
保険加入が難しくなります。

各保険会社ではこの人は今の健康状態で保険に加入しても問題がないか
必ず告知診査を行います

妊婦さんの場合、検診にて異常がないか血液検査などの数値が安定しているか
など検査結果を提出する義務が発生します。(母子手帳を提出)

なので、一般の方よりはリスキーかと思います。
ただでさえ妊娠したことによっていつも以上に体に負担がかかっているのですから。

私も妊娠中貧血で鉄剤を飲んでいました。
赤ちゃんに栄養を送るために自分が貧血になったのです。
骨折も入院もした事なくて超健康だと思っていたのですが…

なので、出来れば妊娠前に医療保険ぐらいは加入しておきたいですね!

 

出産における保険給付

 

 

基本的に通常の出産は保険給付の対象になりません

なぜなら、妊娠は病気ではないからです。
ただ帝王切開の場合は給付の対象になります。

私は1人目の時に帝王切開(逆子のため)をしたので
その当時医療保険に加入していたら保険金がおりてました。

(保険未加入だったんかーい。笑)

自分が病気も怪我もした事なく
出産が初めての入院・手術だったので入ってませんでした…

なので!!皆さんは医療保険入っておいた方がいいですよ。

私は予定帝王切開でしたが、普通分娩がうまくいかなくて
途中で緊急帝王切開に切り替える方もいらっしゃいます。
念のために加入しておきましょう。

2人目の時はさすがに加入しまして保険金ゲットしました。
入院費手術費合わせましてかなりのプラスになりましたので手出しゼロ

貯金しました。笑
(やったー!マイナスどころかプラスになったー!)

 

 

保険に加入できないケースとは?

 

基本的には入院中は保険の手続きを行うことはできません

告知書の質問に「現在入院中ですか?」という項目があり
この質問の答えが「はい」だと保険契約不成立になります。

さらに過去5年以内に大きな病気をしているかどうかの確認をされます。

大きな病気とは大体がんや脳卒中などのことですが
告知書に記載されている病名の中に「精神や脳・神経の病気や異常」があります。

具体的な病名をお伝えしますと、
これはいわゆる「うつ病」や「アルコール中毒」「パニック障害」のことです。

私の周りにもこの診断を受けた人がいます。
センシティブな情報なので自分がこの病気だと周りに公開する方は少ないと思います。
骨折で入院する数より精神疾患で入院する数の方が多いと言われています。

この診断を受けた方は5年以内の保険加入はできません。

そしてこの疾患が厄介なのは完治しづらい疾患であるということです。
入院したら日常生活が送れるように治療のプログラムが組まれ
2、3ヶ月入院することになり、治療期間が長いです。

また、いつまた発症するか分からないですし日々の投薬も継続されます。
こういった不透明さから保険の引き受けが出来ないのです。

 

保険に条件付いたけどなんで?

 

 

現在入院中でもないし、過去5年以内に大きな病気もしていないという方は
すんなり保険に加入できるのか?

違います!

  • 過去5年以内に手術・入院をしたことがある
  • 体に障害がある
  • 最近の健康診断で再検査になったことがある

これらに該当する方は、
その内容によってはお引き受け出来ない場合や条件が付いたり
保険料が割高になったり保険金額が下がったりすること
があります

その審査基準は過去の契約取り扱いの事例からある程度
このくらいだったら大丈夫とかこれは難しいかなと予測がつくのですが、
保険を取り扱う私でもその明確な審査基準は分からないようになっています。

なぜなら、その基準を知ってしまったら
告知書に「この数値だったら条件なしで加入できるのでこう記入してください」
と告知義務違反をしてしまう可能性があるからです。

告知書に嘘の記載をしてしまうと詐欺とみられ
保険契約が解除になったり保険金がおりなかったりするのでご注意ください

なので過去5年間に何も病院にかかっていないというタイミングで
保険加入するのが本当は一番すんなり入れる方法なんですね。

あ!書くのを忘れてましたが
女性の方はピルでも告知書に記載をしなければいけません
生理不順で…とか生理痛がひどくて…とかだと部位不担保といって
子宮や卵巣の病気は保険の対象外になったりします。

今では持病のある方でも加入できる保険の販売がされていますが
あれはもう保険料を割高に設定した上で販売をしています。

皆様からいただく保険料は保険金の大切な財源になります。
病気になるリスクのある人を保険に加入させると
どんどん保険金だけが出ていってしまい収支の均衡が釣り合わなくなるのです。

なので、保険会社はこの告知診査を厳しく取り扱っています。
皆様が思っている以上に保険加入は難しいということを踏まえて
出産前に保険の用意をしておきましょう!

私みたいに損をしてしまうかもしれませんよ〜

 

 

tomo10829

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AFP/FP取得し保険会社に勤務しているワーママ。 日々の生活の中で発見した節約情報や子育て経験を記事にしています。 特に保険の見直しによる節約を得意とする...

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