ペットが子供に良い影響を与えるのは飼い方にあり!間違った飼い方をすると…?

こんにちは!
子育てママのために節約ブログを運営しているtomoです。
- 子供がペットを飼いたいと言っている
- ペット可住宅に引っ越したので迎えたい
- 犬や猫が好きだから一緒に暮らしたい
様々なキッカケで『ペットを飼う』ことを考える方もいるかと思います。
そこで今回は、子育て世帯がペットを飼うことで一緒に暮らす子供に与える影響を我が家の実体験を元にご紹介します!
我が家では
兄 3歳
妹 1歳
ラブラドールレトリーバー 1歳
の子供たちがいます。
毎日子供たちの育児で正直大変ですが、ペットが子供に与える影響は大きいと感じ始めています。
果たしてどういう影響があるのか…?
ペットを飼うことを迷っている子育て世帯の方はぜひ我が家の日常を参考に検討してみてください♪
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よく言われているペットが子供に与える影響
まずはごく一般的に言われている、ペットが子供に与える影響をご紹介します。
- 思いやりの心が育つ
- 心の支えになる
- 命の大切さや尊さを知る
- 責任感が生まれる
主にこれら4つの影響があると言われています。
(ペットといっても犬や猫など様々ですが今回は犬を想定してお話しします)
おもちゃの人形やぬいぐるみとは違ってペットは生き物。
”何をしたら嫌がるのか”や”何をしてあげたら喜ぶのか”を自然と知ることができます。
そして、ペットが健康で暮らしていくためには毎日のお世話が必要です。
子供も一緒にお世話をすることでペットに対して愛着が湧くでしょうし、ペットの方から頼られることによって責任感も生まれてくるでしょう。
”赤ちゃんには優しく接すべき”と上の子が学習していくように、ペットと一緒に暮らすことで変化する日常が子供に新しい刺激を与えてくれるんですね^^
▷▶︎下の子が生まれて上の子の赤ちゃん返りはあったのか?我が家の場合
総じて”心が豊かで優しい人に育つ”というのがペットと暮らす良い影響と言えるでしょう。
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ペットが子供に与える影響、我が家の場合は…
我が家では、ラブラドールレトリーバーを迎えて1年半経ちますが実際のところまだ前項で紹介した影響をあまり感じていません^^;
まだ1年半しか一緒に過ごしてないからかな?
でも、一つだけ気付いたことがあります。
それは
親とペットとの接し方を観察し真似ている
これに気付いた時にはハッとさせられました…!
我が家のワンちゃんはいたずら好きで人懐っこいヤツなんですがイタズラの度がすぎることが多々あって、子供たちの相手で疲れている時なんかはどうしても感情的に怒ってしまいます。
▷▶︎育児、家事、仕事、もー疲れた!全てを投げ出したい時に見る記事
すると、その様子を見ていた子供が私を真似してワンちゃんにペシペシ叩きながら怒り出したんです。
(暴力はいけないっ!)
まさに相手は自分の鏡。
子供は初めてペットと一緒に暮らすわけですから親がペットとの接し方のお手本を見せてあげなければいけません。
前項で紹介した良い影響も結局は親が適切にペットと接しているかによって良い影響をもたらすのか悪い影響をもたらすのか変わってくると感じました。
子供に良い影響を与えたいと思うなら、初めてペットを飼う家庭や小さな子供がいる家庭では相当な覚悟と十分な知識を持っておくことをおすすめします。
ペットを飼うということはそれなりの労力とお金がかかるので^^;
しかし、良い遊び相手になっているのは事実で親としては結構助かってます。笑
ご飯準備で忙しい時や子供の体力が余っている時などに遊んでいるその様子は見ていて微笑ましい。
ペットを飼うことで大変なこともありますがやはり癒しです♡
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飼うタイミングとペットが子供に与える悪い影響
悪い影響といってもペットが悪いわけじゃないんだけどね。泣
これまで紹介してきたようにペットとの接し方によっては子供に悪い影響を与えることもあるでしょう。
他に考えられる注意点としては
- 子供がアレルギーを持っていないか
- 生涯養えるほどの経済力があるか
- ペットが暮らしやすい住環境か
- ペットの死に子供がショックを受ける
子供に犬や猫などのアレルギーがあるとペットも子供もお互い辛いので事前に確認をしてから飼うと良いでしょう。
特に子供がまだ赤ちゃんの時には注意が必要です。
赤ちゃんはなんでも舐めて確認しますが、ペット(犬)も赤ちゃんの手や顔などを舐めて確認をします。
お互い舐め合って万が一赤ちゃんが感染症にでもなったら大変!
舐めないように親が注意し見守ることで避けられますが、ペットを飼うタイミングとしては幼稚園に通い出す3歳頃からが望ましいでしょう。
3歳なら「舐めた」「舐められた」という心配は無くなります。
▷▶︎あなたの子供は大丈夫?3歳の息子、急に言葉が出てこなくなった!
我が家では下の子が0歳の時にペットを迎えたのですが、離乳食やオムツ替え、寝かし付けなど育児優先でなかなかペットに構うことが出来ず…泣
▷▶︎犬の問題行動が止まらない!犬の幼稚園に通わせてみた結果は?
赤ちゃん連れでの散歩も大変だったので、やっぱり一緒に歩いて散歩できる3歳頃からが最適だと思いますよ。
そして、意外と知られていないのが高額なペットの治療費。
ペットの治療費は人と違って全額自己負担です。
ペット保険もしっかり準備しておきましょう。
ちなみに我が家で加入しているペット保険は『プリズムコール』というもの。
▷▶︎プリズムコールの口コミや評判はどう?加入するメリットデメリット
保険料は他社と比較すると安くはないですが保障は厚い!
他も検討してみたいという方は下記ボタンから比較サイトにジャンプ出来ます。
あと我が家ではまだペットの死を迎えてはいませんが、もし子供が小さい時ペットの死に直面する場合は親がしっかりとケアをしてあげましょう。
中にはショックでご飯を食べなくなったり笑顔が見られなくなったりする場合もあるようです。
ということで、ペットが子供に与えてくれる影響はすごく大きく子供にとってはかけがえのない経験となることでしょう。
私の実家にも犬がいて、落ち込んだ時はよく癒してもらいました^^
ペットと子供が良い環境で良い関係を築いてくれると良いですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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